新たな辰年を迎えて、中国支部飲み鉄部会は九州・東中国支部と合同で、
山口県下関市関門地区での「笑う門には福来たる!ふく新年会」を盛大に開催しました。

参加者は21名。
朝、各地より各会員が各々で新下関駅へ集合です。

 

ふぐ料理「平家茶屋」の送迎バスで移動します。

 

「平家茶屋」到着後、中国支部飲み鉄部会長から本日のオリエンテーションがあり、
挨拶は後回しで、先ずは「乾杯」!
乾杯の音頭は昨年の鉄道友の会創立70周年記念行事のフォトコンテストで第1位に輝いた
縁起の良い落合会員のご発声で開宴です!

 

 

 

乾杯後は各支部挨拶
(掲載は代表して、九州支部 日下事務局長)

 

ふぐ料理やひれ酒に舌鼓を打ちつつ、歓談しながら飲み鉄部会員各位による
今年の鉄の目標を一人づつ発表しました。

 

宴席のボルテージが上がる中、お店から冷酒の差入れを頂き、中国支部石原副支部長他
ボルテージが最高潮に達します。

 

宴も3時間近くとなり、閉宴の挨拶は、これもめでたい今年「卆寿」を迎える金古会員から。
(後ろの新谷会員はオマケ)

 

下関ふぐの〆は関門海峡をバックに「フグで笑う門には福が来る21名」での記念写真。

 

ほろ酔い気分を残し門司に渡航して、「九州の部」に移ります。
開会挨拶を九州支部の大塚支部長(左)・中国支部の石原副支部長(右)から。

 

挨拶のあと、移動して潮風号に21名で団体乗車。

 

潮風号到着後、門司港駅をバックに記念撮影し「九州の部」は解散となりました。

 

そうは言っても中国支部飲み鉄部会ですから(笑)、これで終わるはずもなく
更に夜の帳が降り始めた頃、場所を小倉に移し総勢17名で合同新年会第2回戦です。

 

 

今年1年お隣の九州支部・東中国支部様との協調をお互いに約束し、事故もなく無事閉宴と
なりました。

しかし、まだ飲み足らない10名以上の飲み鉄部会員共は、血糖値や尿酸値が上昇するのも構わず
更に奥く夜の帳に消えて行きました(笑)。

皆様、楽しい時間を有難う御座いました。
お疲れ様でした。